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今回はちょっと趣向を変えて、企業サイトではなく、趣味のサイトをご紹介いたします。
日本でもっとも競技人口の多い球技というと、野球・サッカー、そしてバスケットボールの三つが挙げられます。
野球はプロアマともに施設などの競技環境は世界的に見ても非常に充実しており、社会人が趣味として続けることのできる環境も、朝野球の充実などかなり整備されています。またサッカーもJリーグ発足以来、川淵CAPの『百年構想』のもと、様々な環境整備が進みつつあります。
ところが、バスケットボールの場合は、特に子供達の競技人口は野球・サッカーに負けず劣らず多いにも関わらず、社会人になったあとも続けたり、新たに始めるためにはなかなか大変な環境にあります。特に札幌の場合、体育館が競技人口に較べると大変少ない上、誰もが気軽にバスケットボールを始めるには多くの苦労が必要になります。なによりも試合をする場がなかなか無いのが実状です。
SBLを運営する方達も社会人になってバスケを始めた人たちが大半で、SBLを始めるきっかけとなったのも「たくさん試合をして強くなりたい」という意識でした。
SBLは札幌を中心に社会人チーム有志を集めて様々な形でリーグ戦をおこなっている団体です。今から11年前、7チーム100人弱の参加者を集めて始めたリーグ戦が、今年はついに参加チーム数40・登録者数650名を越え、年間開催試合数も300を越える規模にまで成長しました。参加チームも大変バラエティに富んでおり、国体選手や実業団を引退して戻ってきた選手から、まだ始めて1〜2年といった選手もいます。また、年代も幅広く、上は50歳以上から下は部活になじめなかった高校生まで、とにかくバスケをたくさんやりたい、楽しみたいと思う方なら誰でも受け入れています。
幅広い参加者の様々なニーズに応えるため、なかなか所属チームが見つからない女性のために男女混合でのチーム編成を認めたり、競技人口が極端に減る30代以上のための「シニアリーグ」を開催したりもしています。
このように11年の間に6倍の規模に成長した団体ですが、運営者数はほとんど変わっていません。むしろ減っています(現在は7名、うち実働は3名)。それでも切り盛りしていくことができているのは、サイトとメールを有効に活用しているからと言えます。
SBLは、毎月様々な会場で多くの試合をおこなっています。試合の組合せは各チームの都合や会場の確保もあって、どんなに早く発表したとしても、前月末になります。場合によっては試合の1週間前ということもあります。それでも滞りなく参加者全員に組合せが行き渡るのは、サイトとメーリングリストにより、頻繁に情報を発信し、参加者が即座に確認できるようにしているからです。
650人の参加者は、色々な環境でバスケットボールを楽しんでいます。そのため、SBLに参加した目的も実に様々です。参加者が少しでも満足してもらえるよう、SBLでは毎年アンケートをおこなって、その結果を参考に試合方式や参加方法などを少しずつ変えて今に至っています。ところが650名を越える規模になると、数名の有志だけでアンケートを作成し回収しデータを集計する作業は非常に大変です。そこで今年から弊社のアンケートシステムを導入して、運営者は集計結果の分析に時間を掛けるようにしました。これによってより多くの方がより満足できるような試合環境を提供していけるだろうと運営者の方からコメントを頂きました。
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